西京区

西京区は京都の西の玄関口としての役割を担います。昭和51年10月に、桂川を境界線として右京区から分区。東部をゆったりと流れる桂川は、京都を代表する河川です。西部には嵐山や小塩山などの西山連峰があり、水と緑、自然が豊かな行政区です。日本を代表する筍の産地としても知られています。