公衆Wi-Fiでやってはいけないこと

無料で接続できるWi-Fiサービスが多くの場所で提供されています。

誰にでもオープンなネットワークは、
言葉を変えれば犯罪者にもオープンなネットワークです。

無料Wi-Fiでやっては行けないこと

• 提供元が不明なWi-Fiに接続する
• クレジットカード情報などの個人情報を入力する

Wi-Fiは比較的侵入が容易です。
傍受や盗み見をされるケースが年々増えています。

犯罪に巻き込まれることもあるので注意が必要です。

公衆のWi-Fiを使う場合は、
Webサイトを閲覧するなど最低限の利用に留めて、
クレジットカードの情報を入力したり、
個人情報をアップロードする等の作業は行わない方がいいでしょう。

インターネットに接続するということは、
安全面に気を配ることが必要な時代になりました。

服を着て出かけるように、
セキュリティを身につけてインターネットを楽しみましょう。

無料Wi-Fiを使用するときにできる安全対策

どうしても公衆のWi-Fiを使う必要出てきた場合においても、
Wi-Fiの仕組みを理解することで安全に使用することができます。

VPNサービスを利用する

頻繁に公衆Wi-Fiを利用する人は、
少し費用は掛かりますがVPNサービスを利用しましょう。

VPNを利用することで通信内容が暗号化され、
悪意を持った人はあなたの通信内容を盗めなくなります。

つまり悪意を持った人物がWi-Fiに接続しても、
何も盗まれることがありません。