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『とにかく動く』でうまくいく

百聞は一見に如かずということわざがあるように、
見聞きしても理解することは難しいものです。

うまくいくイメージをハッキリと持つことは、
チャレンジする上で大きな力になります。

この記事は『とにかく動く』ができない人へ
動くイメージに繋がるシェアになればと書きました。

圧倒的な行動力を手に入れましょう。

行動が大切な時に力を出せていますか?

何か大きな挑戦をしようとする時、
綿密に戦略や計画を立てるのは、
基本的にとても良いことだと思います。

しかし『とにかく動く』という感覚がないと、
練られた計画でも失敗する可能性が高まります。

計画を練ってからは、
行動力で計画を押し進める必要がある。

行動力が回すサイクルが計画を確かなものに育て、
次のステージに連れていってくれます。

例えばイベントやると決めて、
発表(リリース)してからは行動の時です。

リリース前の下準備においては、
地道なリサーチや計画も大切でしょう。

ただ、実際に告知を始めてしまったら、
もうとにかく動くしかありません。

完璧を目指した渾身の告知を週に1回よりも、
最低限をクリアした情報を毎日届ける。

後者の方が明らかに効果が出やすいものです。

ですから、プロジェクトが失敗してしまう前に、
『とにかく動く』が望ましいフェーズもあります。

あまり考え込んでいると、
その時点でプロジェクトが沈んでしまうわけです。

水上を走り抜けるイメージ

https://www.youtube.com/watch?v=MIbl0SBjVMc
バシリスクは危機を察すると水上を走り出します

バシリスクは身の危険を察知すると、
水上を走るという敵の意表をつく行動をします。

右足が沈む前に左足を出す。

そりゃそうだという動きですが、
1歩に渾身の力を込めていると実現できません。

圧倒的行動のサイクルが、
バシリスクの繁栄に欠かせないということです。

動画を見て脳内に刻み込みましょう。
具体的なイメージが実現力のカギになります。

当たり前の行動を素早く愚直に

ゴザ走りのコツは行動力のコツでもあるかもしれません

ゴザ走りとは、水上に敷物のゴザを浮かべて、
その上を走り抜ける競技です。

ゴザ走りにおいて
右足が沈む前に左足を前に出したほうがいい
というのは誰が見ても当たり前ことでしょう。

とはいえその当たり前の行動を、
素早く愚直におこなうと成功しやすくなります。

当たり前のことを素早く愚直に繰り返す。
諦めないチャレンジも必要ですね。

言い換えると、
当たり前の行動ができないと失敗してしまう。

これは前述のとおり
イベントの告知・プロモーションでも同じです。

当たり前のことを必死に素早くおこなったほうが
成功確率は上がっていきます。

プロモーションの段階では、
バシリスクやゴザ走りのイメージを持って
素早く動いてみてください。

どんなに明晰な思考をしても、
動かないと沈んでアウトになるからです。

mhatti

mhatti

特定非営利活動法人らくさいライフスタイル代表理事。 京都市交流促進・まちづくりプラザの多目的室、トートひろばを運営したり。 トート阪急洛西口の北端コミュニティ花壇でお花の世話をしたりしています。

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